2008年Top 10 Songs

last.fmにカウントされた、２００８年最も聴いた曲。

1 Spoon – The Underdog
2 I Am Robot and Proud – Making a Case for Magic
3 Pinback – Syracuse
4 Jeff Buckley – Hallelujah
5 Spoon – You Got Yr. Cherry Bomb
6 Pinback – Barnes
7 Weezer – Pork and Beans
8 Silversun Pickups – Lazy Eye
9 I Am Robot and Proud – something to write home about
10 Styrofoam – After Sunset


ちなみに、下が直近３ヶ月のトップ１０。年間と、かぶりは一切なし。

1 Soup – Squash Those Miserable Ants
2 Soup – ambulance for human
3 Kings of Convenience – I'd Rather Dance With You
4 Soup – My Justice
5 Jimmy Eat World – Just Watch the Fireworks
6 Tsar – Silver Shifter
7 Collections of Colonies of Bees – Fun
8 Superdrag – Destination Ursa Major
9 The Katies – She's My Marijuana
10 Toe – グッドバイ


今年は、売れ線をたくさん聴いた年だったということだね。

Jersey "Itinerary"

Marion Gerth, Florian Zimmer (Fred Is Dead, Iso68, Lali Puna), Max Punktezahl (Contriva, The Notwist)そしてNoel Rademacher (Mina, Noel)によるスーパー・グループ、
Jerney。

Morrっぽいと言えば、そういう音なんだけれど、
ボーカルはほとんどゆる〜い感じの男性ボーカルで、
音はもちろんメローだし、無駄が極力省かれている
感じで、心地よい。

ベルリン関連では、新たに要チェックなバンドです。

MySpace
Band Official HP

Itinerary
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Lite

こういうの、よいっす。

タイトな感じで。リズムがかわるのって、
やっぱり聴きやすいし。

Mike Wattに気に入られて、ツアーいったり、
SPLIT出したりしているようで。

もっともっと売れるといいね。


LITE "Ghost Dance" PV

Phantasia
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Averkiou

パッとしないNeo Shogazeが結構リリース
されてるけど、Averkiouは良い。

名前の読み方もイマイチよくわからないのだが、
フロリダベースのメンズ５人組。
デビューEP"throwing sparks"がClairecordsから
出たばかりらしい。

音の方は、last.fmでは、

Averkiou’s full length “Throwing Sparks” comes out Nov. 11th courtesy of Gainesville, Florida’s own Clairecords and Barracuda Sound. Their sound is a mix of indie pop, rock, and shoegaze. The three guitarists play heavily layered rock, much like Hum, Sebadoh, or the Lily’s.

と説明されていて。

よって、三十路シューゲ世代には、間違えなく
グッとくる。

1stのリリースが楽しみだぜい。

Throwing Sparks
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averkiou live at lit lounge (nyc) august 19th, 2008 from acid marshmallow IV on Vimeo.

そろそろ？

久々の更新。

どこかで読んでいただいている方（がいるならば）、
お久しぶりです。

比較的良いネタはいろいろとあったのだけれど、
いまいちテンションがあがらず、ブログは放置状態
だったのですが、少し書く気になってきたので。

気ままに更新を開始する予定です。

iPhone App: Bloom by Brian Eno & Peter Chilvers

TENORI-ONを連想するiPhone App、Bloom。
アンビエントの巨匠Brian Enoとミュージシャン兼プログラマーPeter Chilversが作ったと
聴けば、使わないわけにはいかない。音楽的にも、アートワーク的にも完成度が
きわめて高く、空き時間を見つけてはあそんでます。

たのしいっす。

In Rainbowsのセールス

レディオヘッド、『In Rainbows』のセールスが明らかに

これまでその具体的なセールスには口を閉ざしてきた彼らだが、、アイスランドで開かれたコンファレンスで、オフィシャル・サイトからのダウンロード、CD、ボックス・セット、iTunesなどでのデジタル・リリースあわせ300万枚以上売れたことが明らかになった。

現在までにこのCDだけで175万枚のセールスを上げているという。また、40ポンドでリリースされたデラックス・ボックスは10万枚売れたそうだ。

この時代としては、いいセールスだよね。

ダウンロードの際に自由に価格設定をしていた、
平均単価って、ところでいくらだったんだろう？

Johnny Cash - Hurt

(NINのOriginal)

Johnny Cashが最後にレコーディングしたといわれている曲。
Nine Inch NailsのHurt。

Originalを凌駕するインパクト。
この前初めて聞いたんだけれど、Johnny Cashがこの曲を
歌ったことに驚いたし、この出来栄えに脱帽。

もともと大好きな曲だったけれど、Johnny Cashが歌うと
NINとはまったく違う曲になるんだな･･･

涙がでるよ、このカバー。

この曲について、書いているpokechobiさんのブログがとても面白かった。

下は、ブログに載っていたTrent Reznorのコメント。

　トレント・レズナー；　ジョニー・キャッシュ「Hurt」

「『ハート』は一日で書いた。最高に奇妙なんだが、あれを書いた時、俺はその先自分に何が降りかかってくるかなんて考えてもみなかった。ドラッグのメタファーは使ったけど、あの時の俺はジャンキーじゃなかったんだよ。ところが後でそうなっちまったわけだから、あれは一種の予言だよね。リック・ルービンは元々友達なんだけど、彼が電話してきて、『ジョニー・キャッシュに“ハート”をカバーしてもらっていいかな？』って言われた。『もちろん』って。面白いコンセプトだと思ったよ。ビデオの台本も読ませてもらったんだ。監督をやったマーク・ロマネックも友達だったから。出たいかって一度聞かれたけど、俺はジョニー・キャッシュ・ミュージアムで掃除してる奴かなんかで、ジョニー・デップも出るとか言う話で、なんかピントこなかったんだ。
　しばらくしてCDが届いて、それを聴いたら、自分の恋人と他の奴がいちゃついてるのを見てるような気分がした。これは俺の歌で、俺の魂と頭から出てきたものなのに、その言葉がこんな図太い声に乗って聞こえてくる。一度しか聴かなかった。しっかり受け止められる状態じゃなくてさ。それからビデオができた。朝一番に見観て・・・・それで一日が終わった。涙が溢れてきちゃってさ。あの歌にあんなエモーショナルな力があったなんて信じられなくて、そしてジョニー・キャッシュがあの歌をやることの意味がそのとき完全に納得できたんだ。でもそれだけじゃない。あの瞬間、音楽の美しさ、力強さに、俺はものすごい衝撃を受けた。ちょうどあの頃の俺は不安定な状態で、自分にできることなんてあるのか、言えることなんてあるのかって、わからなくなってる時だったんだよ。
　あの歌は俺の頭の中の醜い部分から出てきたものだった。それが数年後、違う世界のイコンが、俺の歌に入り込んで来てくれた。そしてあんな素晴らしいヴィジュアル・アートが作られて、俺のヴァージョンには決してできなかった力強さで、あの歌に表現を与えてくれた。胸にこみ上げるものがあったよ。ぐらついてた時期だっただけに、神様がぎゅっと抱きしめてくれたような気がした。」

American IV: The Man Comes Around
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SONY 「エクストラベース」シリーズ

エクストラベースシリーズは、1980年代と2000年代の音楽トレンドを比べ、楽曲がボーカル帯域中心からビート重視へと変化していることに注目。ヒップホップやクラブミュージックといった音楽ジャンルを再現するモデルとして企画されたという。

音楽によって、デバイスを変えることは、臨場感を楽しむ上では
当たり前のことだけれど、どんな音が出るんだろう。。。

価格帯から判断すれば、あまり期待する音が出るようには思えないけれど、
視聴はしたい。

同じ価格帯では、今のところ、DENONのAH-C350-Kがよいと思う。


個人的に、一番気に入っているのはUltimate Earの↓のモデル。

Ultimate Ears Triple.fi 10 PRO Ultimate Ears 2007-09-28 売り上げランキング : 369 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

これと今回のソニーを比べてるのはフェアじゃないけれどね・・・。

My Bloody Valentine @ Fuji Rock '08

とあるブログをチェックしていたら、Fuji08のMBV映像があがっていた。

すごかったな、あのGreen･･･



My Bloody Valentine - To Here Knows When

この2曲はとてもよく似ている。

っていうか、Royksoppのtriumphantを久しぶりに聴いていたら
元ネタはPinbackのJuneだと、確信。
Juneのほうが数倍良いけど････


PINBACK-JUNE




royksopp - triumphant

APPLEのパクリ

パクリものは、やっぱり面白い。

パクリというより、パロディーか。。


それにしても、チープだな･･･。



Appleブームに乗ったラップミュージックビデオ

Fall Out Boy

Infinity on High
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若干のマイブーム。

ちょっと前までは、こういうのを聞けるテンションじゃなかったけど、

やっぱり夏だし。野外スタジアムで、これをプレイされたら即死。


OwenのMike KINSELLAはこれでカラオケをやってるとか？？

血圧上がるねぇ～

今のEmo Punk系では、本当に指折りでよいんじゃないかな。

こういうのを聞くといつも思うけれど、本当にBlink182の

存在って重要。年を重ねるごとにその重要さが増して言ってるなぁ～

Smashing Pumpkins "Mayonaise"

どちらのバージョンも、大変すばらしいですねぇ。

Acousticの映像は、昔を思い出してうれしくなりますが、
今後彼らが一緒にプレイすることは多分ないことを
考えるととても寂しい・・・。


(Acoustic)



Live after Siamese Dream

My Bloddy Valentine @ Fuji Rock Fes.

"伝説"といわれたバンドによる、"伝説"的なStageだった。

演奏が上手くなった気がした。
それでも、MVB的な無茶苦茶さは健在で。
リズム隊が、っていうか、ドラムが必ず曲の途中から
走ってしまうからって、一緒に見ていた知人は言っていたけど。

それにしても、FujiのGreenで行われた彼らのステージは圧巻だった。
これまで見た中でも、心に残る素晴らしいステージだった。

割とお決まりな感じの選曲だったのだけれど(それ自体が最高だ！)、
序盤は、割とマトモに、時間の経過と共に壊れていって、
最後は、これまたお決まりのYou Made Me Realise。

通常は3分も無い曲なのに、ライブだとノイズ部分が10分になったりする。

そして今回は、20～25分くらい、ノイズの嵐。

最高だった。

そして、周囲にきょとんとしている人がいたのも面白かった。
途中から座りだしたりしてたし。

彼らのライブ自体が素晴らしかったし、それが苗場の大自然の
中で繰り広げられたから、素晴らしさは倍増。

今のところ、今年一番心に残るステージだった。
っていうか、近年で一番？

スーパーカー再来？

っていう感じの音楽。

最近デビューした1000say。
男女のツインボーカルに、Electronicなビートとロックを混ぜた、
メロディアスなサウンド。
ちょっと、甘ったるすぎて、幼稚な感じもするんだけれど、
今のシーンでこういう人たちって少ないので、貴重な存在。
もう少し、POPからAlternativeよりになると個人的には嬉しい。

聴いてみる価値はあるんじゃないかな。

MySpace

STARGAZER ORCHESTRA 1000say-A THOUSAND SAY- PENETRATE 2008-07-09 売り上げランキング : 2057 Amazonで詳しく見る by G-Tools

"One Alternative" by Cassette Won't Listen

FREE Downloadを発見！！

っていうか、Pavementの"Cut your hair"をcoverしてんのね、
この人。
さすがにオリジナルを超えることは難しかった気がするけれど、
それでも、なかなかの出来です。

TOP PAGE下部の"Download the FREE One Alternative EP"より
DL可能です。
Cut Your Hair以外にも、4曲ほどCoverあり。


動画はPavementのオリジナル。

Cassettes Won't Listen "Small-Time Machine"

久しぶりに、聴いてみた新しめの音。
なんだかいいねぇ、こういうのは。

Break BeatsとAternativeが混ざったようなサウンドで、
CDショップでは、Postal Service, Beck, Her Space Holiday, The Notwist
など、脱力メロディアス系Post Rockの代表格が引き合いに出されていました。

リラックスしながら、流れていると心地よいし、こういう類の音を
イメージしていたりして、まぁ、聞いていると口ずさんでしまう。
そんな感じの、最近知った、心地よいアルバム。

MySpace

スモール・タイム・マシーン カセッツ・ウォント・リッスン P-VINE 2008-06-20 売り上げランキング : 207082 Amazonで詳しく見る by G-Tools

あなたが音楽を必要としている

核心ついているよなぁ、ポール。

ポール・マッカートニーはレディオヘッドがお気に入り

ポール・マッカートニーがBBCのインタヴューで現在お気に入りのバンドについて訊かれ、レディオヘッド、ズートンズ、キラーズ、ウォンバッツの名を挙げた。ポールは過去にトムにコラボレーションを依頼したエピソードがある。
また、変わりつつある音楽流通のあり方については「全ての変化を見てきているが、私にとってはとくに重要な事ではない。あなたが音楽を必要としている、肝心なのはそういうことだよ。」と答えている。
インタヴューはBBC Newsで配信中。

"Live in Japan" by 13 & God

これ、すごいね。

代官山ユニット、いけなかったのが本当に残念だなぁ～

こんなに素晴らしいライブサウンドだとは思ってなかった･･･

アンコールにやったThemselvesの"Out In The Open"も秀逸！

限定らしいから、もう1枚買おうかな。

Live in Japan
	13&ゴッド アート・ユニオン 2008-05-14 売り上げランキング : 13748 Amazonで詳しく見る by G-Tools

13 & God
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"Narrow Stairs" by Death Cab For Cutie

久しぶりにリリースされたDCFCの新作。

まとめると、バンドとして、新境地へ向かっていることを
示すようなアルバムという印象。
もちろん、今までの卓越したソングライティングは健在だし、
DCFCらしい音なのだけれど、これまでDCFCといえば、
「爆発的なメロディー」＋「インディーギターサウンド」が特徴で、
そこがリスナーに支持されていたところだと思うんだけど、
今回はその目だっていた箇所が少し変わったような印象。

いわば、今までのEmo的要素が減って、聴きこむことで味が出てくるような
楽曲が増えた気がする。今までの1曲で完結するような
即効性の強い曲は若干影を潜めていて。
Teenage Fanclubが"Bandwagonesque"の後に"Thirteen"をリリースした時のような、
「良いんだけれどなんだかなぁ～・・・」って気持ちになる。
TFCの場合は、結局Thirteenがベストになったわけで、
そのあたりを考慮すると、このアルバムも聞いていくと
化けるのかもしれない。

それから、前作"Plans"では、よりポップなアレンジが目立ったが、
今回は"Transatlanticism"以前のロック的アプローチが
若干復活したのは、嬉しいところ。それでも、ギターノイズ
が目立つ曲は本当に減ったなぁ。。。

１、２曲、キラーソングがあるとすれば、これまでのアルバムの中で
個人的にもベストなアルバムと間違えなく言える内容ではあるが、
若干地味な感は否めない。それでも、アルバムとしてはDCFC至上
もっとも完成度の高いと思う。

個人的には、5曲目の"Cath..."以降の流れがとても心地よいなぁ。

Narrow Stairs
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Styrofoam "A Thousand Words"

ひとつの頂点であり、金字塔。

前作まではMorrから出ていましたが、近作からはイギリスは
NETTWERKからのリリース。
あまりにひっそりリリースされていたので、気がつきませんでした。

前作より、Rock meets Electronicaの風合いにHipHopのリズムなどが
加わっていたけれど、今回の作品は、今の時期に本当に気持ちの良い
トラック満載のすばらしいポップアルバムに仕上がっています。

メロディーがとてもやわらかく、ついつい口ずさんでしまう。
The Postal SearviceやPlastic Operatorよりも、人情に訴えるような
メロディーとアレンジは特筆の域に達しています。

A Thousand Words
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Portishead "Third"

レディオヘッド「ポーティスヘッドの新作はベスト」

Raioheadがそう言うから、というわけではなく、"Third"は
良いアルバム。

これまでもPortisheadは素晴らしい作品を残してきているのは
紛れもない事実だけれど、"Third"はアルバム全体のクオリティが
とても高いと感じる。

これまでと大きく違うのは、リズム。
今までは、Trip Hop色が強く、気だるい感じがとても強かった。
それがPortisheadらしさの一旦だったけれど、
今作は、今までの妖艶さを残しつつ、リズムが変化し
トライバルっぽい雰囲気が加わった曲が加わっている。

復活して、良かった。


もう、天気予報では初夏の気候ってくらい、
冬の暗い雰囲気が感じられなくなったのに、
This Will Destroy YouやPortisheadなど、
冬っぽい音楽を繰り返し聴いてます。
季節にマッチしないようでいて、これはこれで
とても心地よい。

Third
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This Will Destroy You

テキサス出身のポストロックバンド、This Will Destroy You。
しばらく前にレコードショップでかかっていたのを聴いたときに、
「結構いいなぁ」と思うと同時に、ポストロックにありがちな
Mogwai風インスト轟音系にも思えたので、手を出さずにいた。

最近、1st"Young Machine"とセルフタイトルの2nd"This Will Destroy You"を
立て続けに購入してみたところ、良い意味で期待を裏切られる音だった。

とても心地よい。

単純に轟音系としてまとめられるような陳腐なサウンドではなく、
完成された音の世界がある。

轟音系ポストロックは、下手すると過度にエモだったり、カトリックっぽい
サウンドの、手法としてのわざとらしさが出てしまっているバンドが多く
なっている気がする。
けれど、このバンドの音は、シンプルだが、図太い。存在感がある。
と同時に繊細で、緻密に構築されている。

TWDUのみが作り得るサウンドスケープ。

最近出てきた中では、最もインパクトがあるなぁ。


なお、日本盤はDiscUnionから。
いい仕事してますね。

Myspace

Last.fm
FreeDownloadあり。

This Will Destroy You This Will Destroy You Magic Bullet Records 2008-01-29 売り上げランキング : 6627 Amazonで詳しく見る by G-Tools

Young Mountain
	This Will Destroy You Magic Bullet 2006-06-06 売り上げランキング : 23624 おすすめ平均 聴き手を真っ直ぐに射抜く轟音 Amazonで詳しく見る by G-Tools

NOTWIST "From The Devil,You+Me"

You can find songs from the new album "From The Devil,You+Me" on YouTube.

Upcoming New Releases in May

５月は、なぜだか、重要な作品のリリースラッシュとなりました。
個人的に。
ここまで被るのは珍しいってほど。

全部、ちゃんと聞けるのか、不安。
まぁ、リイシューものもあるので、そのあたりを考慮すれば、
どうってことはないか。

とりあえず、９作品を予約済。


①Portishead "Third"

Third Portishead Island 2008-04-28 売り上げランキング : 766321 Amazonで詳しく見る by G-Tools

祝復活。
変わらぬダークネスを待ち望む。


②Death Cab For Cutie　"Narrow Stairs"

Narrow Stairs Death Cab For Cutie Atlantic / Wea 2008-05-13 売り上げランキング : 2468 Amazonで詳しく見る by G-Tools

Major１作目はイマイチだった。
勝負のアルバム。


③The Wedding Present "El Rey"

El Rey The Wedding Present Vibrant 2008-05-26 売り上げランキング : 62849 Amazonで詳しく見る by G-Tools

普通に楽しみ。
前作、良かったし。


④Dosh "Wolves and Wishes"

Wolves and Wishes Dosh Anticon 2008-05-13 売り上げランキング : 3589 Amazonで詳しく見る by G-Tools

軽く及第点は超える？
Anticonが誇る名トラックメイカー。


⑤Apparat "Things to Be Frickled: Parts & Remixes"

Things to Be Frickled: Parts & Remixes Apparat Shitkatapult 2008-04-15 売り上げランキング : 26668 Amazonで詳しく見る by G-Tools

抑えておくべきアルバム。
TTAのRemixもあるし。


⑥13 & God "Live in Japan"

Live in Japan 13&ゴッド アート・ユニオン 2008-05-07 売り上げランキング : 142170 Amazonで詳しく見る by G-Tools

涙！
言うことなし。



⑦Chapterhouse "Blood Music(W/Bonus Tracks)"

ブラッド・ミュージック チャプター・ハウス ディウレコード 2008-05-03 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools

普通の再発なら、別に･･･って気もするけど(アルバム自体は好き)、
ボーナストラックに入っている曲を含めて、素晴らしい。
やっとこのアルバムが評価される？



⑧DVD：ONCE ダブリンの街角で デラックス版

ONCE ダブリンの街角で デラックス版 グレン・ハンサード マルケタ・イルグロヴァ ジョン・カーニー ジェネオン エンタテインメント 2008-05-23 売り上げランキング : 291 Amazonで詳しく見る by G-Tools

夏フェスに来ないかな？！


⑨My Bloody Valentine　"4CD+DVDComplete Box"

マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン 4CD+DVDコンプリート・ボックス(DVD付) マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン SMJ(SME)(M) 2008-06-25 売り上げランキング : 73 Amazonで詳しく見る by G-Tools

こちらは6月発売なので番外編。
もう15年近くMBVとしてのリリースがない中、ボックス登場。
廃盤になっている音源が、こうやって復活する(はず）のは
素晴らしいこと。
もちろん、複数コピーを予約済み。
５セット購入すべし。

というわけで、早く５月になってくれないかな。


首をなが～くしております。






ただ一つ気になるのがNotwist。
新作"Devil, You & Me"が5月に発売予定とリリースされているものの、
Amazon.co.jpのカタログにはあがっておらず。
最も早く聴きたいアルバムなだけに、気になります。
UK/EUでの販売権をもつCityslangでは、ジャケット写真つきで
オーダーが始まっており、5/2リリースとの記載はありますが････

iTunes Store Japanの1位

iTunes Store Japanでは「Nude(Voice Stem)」が現時点でオルタネイティヴ部門のトップソングにランクインしている。

iTunes Storeって、どうなっているんだろう。
どういうユーザーが使っているんだろう。
DL数が少ないのか、
極端にRHファンが多いのか、
興味本位で「Nude(Voice Stem)」をDLしているのか･･･


不明だ･･･

ベスト盤のDVDの内容は気になるなぁ。

「Nude」がビルボードチャート入り

『My Bloody Valentine Complete Box』

MY BLOODY VALENTINEの5枚組限定ボックス・セット『My Bloody Valentine Complete Box』が6月25日にリリース

とうとう、発売？

本当に発売されるのかな･･･

取り急ぎ、予約済み。

このボックス・セットには、これまでに残した2枚のアルバム『Isn't Anything』、『loveless』のほかに、EP集と未発表音源集、さらに日本盤独自企画としてプロモ・クリップを6曲収録したDVDも収録。これまで掲載されていなかった歌詞と対訳も封入され、DVDを除いた4枚の音源は、紙ジャケット仕様となる。