2007年7月25日水曜日

フラット化する世界

日常の生活ではなかなか感じることのできない

世界規模でおきている大きな変化「フラット化」。



「フラット化する世界」では、今の世の中、そしてこれから

起こる変化が著者の意見を含めて書かれているけれど、

とても面白い本だったし、今までとは違う角度で世界を

見つめるきっかけになる本だと思います。



ブログで「フラット化」に関するビデオが紹介されていたので、

時間があればチェックしてみてください。約8分ほどの長さなので。






さらに詳しくは、1年ほど前に話題だった本がお勧めです。









フラット化する世界(上)
フラット化する世界(上)
トーマス・フリードマン 伏見 威蕃



おすすめ平均

stars現代を鳥瞰するには、最適な本

stars驚愕の書

starsお薦めです

stars上巻要約

starsすごい書です。お勧め!



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フラット化する世界(下)
フラット化する世界(下)
トーマス・フリードマン 伏見 威蕃



おすすめ平均

stars世界の中のそれぞれの立場でのフラット化の影響について書かれています

stars必読

starsグローバル化にどう向き合うか?

stars。「イマジネーション力」をもって、このフラット化する世界に対応していくことがこれからの日本を決定づける。

starsフラット化とは個人主導の時代



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2007年7月17日火曜日

RadioheadのNewAlbum


レディオヘッド、NYで新作をマスタリング中?


楽しみだな、純粋に。

2007年7月16日月曜日

TLGF 10th Anniversary

久しぶりのライブへ。

"Fun For All The Family" TLGF 10th Anniversary Party



TLGFには深い思い入れはあまり無いけれど、
出るバンドが観たくて行ってみた。

高校/大学の頃から聞いていた2つの日本のバンドを
まとめて観たわけだけれど、純粋に楽しかった。

まずは、AIRがスチールギターを使っていたのに驚いた。
久しぶりに聞いた「Today」は以前に聞いたときよりも
エッジが効いていて格好良かった。

前に観たときからスタイルが変化していて、
それはアルバムの音にも大きく反映されているのだけれど、
最近の音を聞くと表現者として成熟期を迎えつつあるのかな、
と勝手に思ってます。
どちらかと言えば地味な感じだけれど、クオリティは挙がってるし。
聴いていて確かな感触のようなものがあるんだよね。

DragonAshは何だかんだライブで観たのは初めてだった。
出てきてSmells Like Teen Spiritを皮切りに3曲Nirvanaを演ったのに
普通に驚き、後半には久しく聞いたInvitationが良かった。

僕の中では、最もポップで、馴染みのあるバンドを
素敵なハコで観れて、とても有意義でした。

やっぱり定期的にライブは行かないと!

あっ、ゆずも出てて、3曲だけ演ってました。
MCが面白かったな。


New Day Rising
New Day RisingAIR

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starいいっちゃいいっすね!
star渾身の一枚!
star「ぞうきん」を唄ってたあの頃・・・

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star弾いてみたい
star突き抜ける爽快な透明感
starまたスパイラル・ライフのCDを引っ張り出して聴きたくなるでしょう!

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star陽はまた.....
starDAの中では二番目あたりに好き
starDrive Music

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2007年7月4日水曜日

Teenage Fanclub "Hang On"

Teenage Fanclub - Hang On



やっぱり名曲だ。

そして、久しぶりに見たけれど、名PVだと思う。
曲が良ければ、ある意味勝手にPVも良くなってしまうけれどね。

そして、この曲が収録されているAlbum"Thirteen"は
本当に良く聞きました。一番初めは寝てしまうかと思ったけれど。。

Thirteen
ThirteenTeenage Fanclub

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starはんぐおん★

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初めての方には、やっぱりベスト盤がオススメですが・・・

Four Thousand Seven Hundred and Sixty-Six Seconds: A Short Cut to Teenage Fanclub
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starグラスゴー出身の3人!爽やか!

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New Order『Control』にコメント

ジョイ・ディヴィジョン、カーティスの映画を評する

本人達も基本的には満足な内容に仕上がっていると
思われる「Control」。

公開は何時になるのでしょう?

確実に前売りを購入して見なければ。
前売りの特典ももちろん要チェックだし。

2007年7月2日月曜日

ペドロ・アルモドバル「ボルベール<帰郷>」





【公式サイト】



ペドロ・アルモドバルは素晴らしい映画作家だと思う。
魅力的な作品を数多く発表しているが、本当に注目されてきたのは、
「トーク・トゥ・ハー」以降ではないだろうか。

「ボルベール<帰郷>」は、「オール・アバウト・マイ・マザー」、
「トーク・トゥ・ハー」に続くアルモドバルの女性讃歌3部作の最終章と
紹介されている様に、登場人物は女性が主で、生、死、母、娘、女を
描いている作品だった。

人生讃歌らしく、内容はとても力強く、見終わったときに生きることに対して
とても前向きなエネルギーを感じるような作品だった。

きっと、女性が見たほうがよりこの作品は楽しめるのだと思う。
そして改めて思うのは、アルモドバルは本当に素晴らしい映画監督だと思う。

ちょっと疲れたときなんかに観るのもお勧めです。
ただ、本当に疲れたときはズーランダーとかが良いですけれどね。


オール・アバウト・マイ・マザーオール・アバウト・マイ・マザー
セシリア・ロス ペドロ・アルモドバル マリサ・パレデス

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トーク・トゥ・ハー スタンダード・エディショントーク・トゥ・ハー スタンダード・エディション
レオノール・ワトリング ペドロ・アルモドバル ハビエル・カマラ

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ベン・スティラー オーウェン・ウイルソン ウィル・ファレル

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